今日、SATのはずが、テストを受ける高校の校舎が停電!!
っていうことで、テストは中止で、31日また戻って受けなおす。
ということは、補習校へ2時間目から参加。
まず、昼休みの前に、離任式があって、中学1年の時の担任の先生、中学3年間お世話になった国語の先生、そして、教わったことのない先生が学校を辞めることが発表された。
国語の先生が辞めるって聞いたとき、ショックで悲しかった。
中学の国語を3年間も教わり、中2、中3の時は担任の先生だった。
先生は、しばらく学校を休んでいて、辞めることにしたらしい。
先生の「お別れのことば」がメールで届き、違う先生が代わりに読んだ。
内容は、学校であったこと。
特に、心に残ったことばが、「生徒たちに惚れて、3年間追っかけたこともありました」
そう先生が読んだ時、「うちらの話だよね?」とあたしのクラスは、キョロキョロ見回した(笑)
でも、「今年は、色々苦々しい思い出があり、辞めることを決めました」的なことも言っていて、少し心配になった。
後で、「お別れの言葉」を読んだ理科の先生が、「先生が学校を辞めたのは、君たちのせいじゃないからね。“今年”って言ってたでしょ?今年は先生に教わってないから、君たちのせいじゃない。」といってくれた。
そう分かっていても、悲しいことは、悲しい。
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