11日の書き込みのあと、一緒にお泊りした友達3人にM君とのことをメールで伝えた。
そして、昨日、またあの3人と泊まってその話が・・・
友「ねぇ、M君とあれから、話した?」
私「話したってどういう意味で?」
友「何かあった?」
私「いや、でも、M君次第なんじゃない?」
友「ってか、M君は、ShihoがM君のことを好きだって知ってるの?」
私「知ってるはずだよ。だって、あのメール送ったじゃん」
友「どれ?なんて言ったんだっけ?」
私「えぇ、この前のメールで書いたじゃん!(仕方なく)『今日、会えてよかった。でも、本当に会いたかった理由は、まだ好きだって伝えたかったから。。。でも、あまり勇気ないみたい』」
友「あぁ、言ってたね。」
友「で、それから、彼はなんて返事したの?」
私「(これもメールで書いたのに・・・)結構、長いメールで返事してくれたけど、何も直接言ってない。読もうか?」
友「うん」
パソコンを取って、M君からのメールを読むShiho。
友「すごいね。それ聞くと、まだ、Shihoのこと好きなんじゃない?そんな長いメール書いたんだから、何か絶対あるよ」
私「そうかな?でも、何も直接言ってないでしょ?」
友「うんん。。。でも、もしかしたら、M君は、自分がどうなのか迷ってるのかもよ」
友「でも、M君ってすごい頭良いよね?もし、もっと背が高かったら、あたしだって付き合いたいよ」
(M君は、日本人だからか、背はアメリカ人と比べれば、小さい方。)
私「でも、M君は、あたしより背高いよ。」
友「だから、Shihoにもっといいじゃん」
友「そうだ。ねぇ、今から、メール出しなよ。」
私「えっ?なんて書けばいいの?」
友「そうだ!土曜日にダンスがあるじゃない?それに聞いてみたら?」
私「えっ?でも、あたし、そういうのキライだし、彼もジャズバンドでいけないよ。」
友「じゃあ、もしもの話で出してみなよ」
私「(あまり反抗せず)分かったよ」
メール:「行けないって分かってるけど、もし、M君が行けて、あたしもドレスとか着るのが好きで行くとしたら、あたしと行く?」
しかも、送った時刻は、朝の1時半位。。。
私「送ったよ」
友「じゃあ、返事待つしかないね」
友「こういう質問だと彼の本心が分かるからねぇ。好きじゃなかったら、断るし、好きか何かと感情あれば、行くって言うし。。。」
私「それが、怖いんだよね・・・ま、返事を待つしかないか」
それから、もう少し話して寝た。
そして、朝、起きてから、友達が、「Shiho、メールなんだっけ?」
私「は?」
友「M君が返事したかチェックしようよ」
私「じゃ、パソコンかして、自分でチェックするから」
・・・返事してたよ!
してないって思ったのに、朝の2時に返事してた。
M君は、朝の2時に一体何してたんだ?(笑)
彼の返事:「メール上であまり人と話すのは好きじゃないって知ってるでしょ?だから、直接話すね。また、散歩にでも行こう。」
友「なんて?」
私「また散歩に行くみたい」
友「へ?」
私「どうぞ、読んで」
とパソコンを友達に回した。
友「M君って、何にも直接返事しないよね」
私「(ホントだよ・・・)これってどういうことかな?いい方向に行ってるのか、悪い方向に行ってるのか、行方が見えない」
友「うんん・・・」
そんな感じの話をしてた。
そんな感じのことが起こった。
PR